- 🟢 かんたん要約(まずはこれだけでOK)
- 📖 くわしい説明(もっと知りたい方へ)
- 🏪 Airレジとの連携について
- 🧾 Airレジの売上の登録方法
- ステップ1:売上が発生した日に「売上を立てる」(まだ入金されていない売上として登録する)
- ステップ2:実際に入金があった日に「売掛金を回収した」として登録する
このページは「かんたん要約」と「くわしい説明」に分かれています。まずは【かんたん要約】だけ読めば大丈夫です。もっと知りたい方は下の【くわしい説明】へどうぞ。
🟢 かんたん要約(まずはこれだけでOK)
- 🏪 タックスナップはAirレジなどのPOSレジシステムと直接データを連携することはできません。
- ✍️ Airレジの売上は、Airレジの画面で日ごとの売上を確認しながら、タックスナップに手動で登録します。
- 🧾 Airレジ(Airペイ)のキャッシュレス決済サービスの売上は、決済手数料が引かれて入金され、売上日と入金日もずれるので、発生主義(売上が発生した日を基準に記帳するルール)にもとづいて「売上を立てる」→「入金を登録する」の2ステップで登録します。
📖 くわしい説明(もっと知りたい方へ)
🏪 Airレジとの連携について
現時点では、タックスナップはAirレジなどのレジで会計を管理するしくみ(POSレジシステム)との直接のデータ連携には対応していません。
そのため、Airレジ側の売上データを自動でそのまま取り込むことはできません。💡
今後、AirレジとのAPI連携に向けて対応を進めています。
対応時期が決まりましたら、改めてご案内します。
🧾 Airレジの売上の登録方法
Airレジのキャッシュレス決済サービスの売上は、次の2つの理由から、「売上を立てる」ステップと「入金を登録する」ステップの2回に分けて登録します。
- 売上から決済手数料が引かれて入金される
- 売上日と入金日がずれる(特に12月の売上が翌年1月に入金される場合など、年をまたぐことがあります)
個人事業主の確定申告(青色申告)では、原則として発生主義(お金を受け取った日ではなく、売上が発生した日を基準に記帳するルール)で記帳する必要があります。
売上の入金タイミングがずれる場合の考え方については、売上の入金タイミングが違うときはどうすればいい?(売掛金) もあわせてご覧ください。
ステップ1:売上が発生した日に「売上を立てる」(まだ入金されていない売上として登録する)
売上が発生した日に、「勘定科目」を「売上高」、「受け取り方法」を「売掛金」(まだ受け取っていない売上代金)にして登録します。「受け取り方法」が「売掛金」になっていることで、「まだ入金されていない」ことを表します。
日ごとの売上金額は、Airレジで日別の売上を確認する方法で確認できます。Airレジの画面を見ながら入力してください。
- 「取引一覧」画面の右下にある「手動で登録」を押します。
- 上部の切り替えで「収入」を選びます。
- 金額と、売上が発生した日(商品やサービスを提供した日)を、Airレジで確認した日別の売上をもとに入力します。
- 「勘定科目」を押して「売上高」を選びます。
- 「任意の設定」を押します。
- 「受け取り方法」を押して「売掛金」を選びます。
- 内容を確認して保存します。
ステップ2:実際に入金があった日に「売掛金を回収した」として登録する
実際に入金があった日に、「勘定科目」を「売掛金」、「受け取り方法」を実際にお金を受け取った方法(普通預金など)にして登録します。ステップ1で作った「まだ入金されていない売上」を回収した、という処理になります。
Airレジ(Airペイ)では、売上から決済手数料が差し引かれて入金されます。差し引かれた手数料は、Airペイ管理画面の振込明細で確認できます。手数料は、1つの取引の中に複数の項目をまとめて入力する方法(複合仕訳)で「支払手数料」として登録します。
- 「取引一覧」画面の右下にある「手動で登録」を押します。
- 上部の切り替えで「収入」を選びます。
- 金額と、実際に入金があった日を入力します。金額は、手数料を引かれる前の売上の合計額(ステップ1で登録した売掛金の合計)を入力します。
- 「勘定科目」を押して「売掛金」を選びます。
- 「任意の設定」を押します。
- 「受け取り方法」を押して、実際にお金を受け取った方法(例:普通預金)を選びます。
- 「作成される仕訳」の右側にある鉛筆マークを押して、「仕訳の詳細設定」を開きます。
- 「借方」の受け取り方法(普通預金など)の金額を、手数料を引いたあとの実際の入金額に直します。
- 「借方」側にある「+」を押して、「借方項目の追加」画面を開きます。
- 「勘定科目」を押して「支払手数料」を選び、「金額」にAirペイ管理画面で確認した手数料の額を入力して「決定」を押します。
- 「借方」と「貸方」の合計金額が同じになっていることを確認して「決定」を押し、内容を確認して保存します。
売上から手数料が引かれる場合の登録方法は、売上から手数料が引かれている場合はどうしたらいい? でも説明しています。
注意点
- ステップ1(売上発生時)とステップ2(入金時)は、必ずセットで登録してください。ステップ1だけだと入金の記録が残らず、ステップ2だけだと売上を発生した年度に計上できません。
- 銀行口座を連携している場合は、入金時に自動で作成された取引を開き、ステップ2と同じ内容に直してください。